グラントウキョウサウスタワー

グラントウキョウサウスタワーは、JR東日本自営の発電所や送電線を活用した信頼性の高い電源を受電しているほか、丸の内エリアの複数のビルを結ぶループ受電方式により、片側系統で停電が起きても、もう片方の回線からの受電を可能にするなど、企業のBCPに資する機能を強化し「安全・安心」をご提供しています。また、建物内部に錘（オモリ）やダンパーなどの「制震部材」を組み込み、地震の揺れを吸収する構造を持っています。さらに、24時間常駐管理・警備体制を整え、防災センターにおいて24時間有人管理を行っています。JR東京駅直結で基準階面積約660坪、地上42階・地下4階、約140,000㎡の延床面積の超高層オフィスビルです。ビル内には、商業施設や駐車場へも快適なアクセスが可能で、駅からタワーへは複数階（2階、1階、地下）からのアプローチを有しています。オフィス・店舗・駐車場・駅施設として利用されており、車252台分の駐車場設備も備えています。